手帳は私の相棒です。
どうして発達障害者は手帳やスケジュールアプリが必要なのか
時間の使い方を可視化できます。
また、「過去…、そんなものとうの昔に置いてきた!」みたいな感覚に陥りがちなので、前回生理がいつ来たか思い出せない…などということもあります。
手帳は過去の自分が詰まっている。
そして、未来に繋がっていく「点」の一つだと思っています。
ご多分に漏れず手帳好き
発達障害の女性って手帳好きですよね。えぇ、私もです。
今年の手帳は色々買った結果「アートプリントジャパン」の見開き4日ウィークリーダイアリーにしました。
http://www.apj-i.co.jp/special/2019diary.html
どうしてこの手帳にしたのか
- 書きやすいB6
- ゲルインクが乾きにくくない
- 1日に書ける量がちょうどいい
※ほぼ日手帳はゲルインクめっちゃ乾きにくくて、毎年買っては使わなくなります。。
何を書いているのか
週の終わりに4色のペンで来週のタイムスケジュールを書く
書くエリアは3つに分けています。分類は以下の通りです。
- タイムスケジュール
- ログ
- ワークタスク
週の終わり(だいたい金曜日の夕方)タイムスケジュールに以下を書き込みます。
- 曜日ごとの家事(黒)
- 毎日家事(黒)
- 仕事の時間(青) ※会議の時間なども
- 習慣化したいタスク(オレンジ)
- 自由時間(緑)
タスクは先頭に□を書いています(後で塗りつぶすため)。
曜日ごとの家事
「魔法の家事ノート」を読み、曜日ごとにローテーションさせる方法を知りました。
今のところ以下のルーティーンになっています。
- 月曜日:朝→玄関の掃き掃除、夜→なし
- 火曜日:朝→ガスコンロの掃除、夜→台所シンクの掃除
- 水曜日:朝→トイレの掃除、夜→洗面所の掃除
- 木曜日:朝→お風呂場の排水溝掃除、夜→リビングと階段のクイックルワイパー
- 金曜日:なし
毎日家事
毎日家事にしていることは
「リビングの掃除機」と「玄関の靴を揃える」です。
あとは「朝食のあと片付け」と「夕食のあと片付け」ですね。
※食事のあと片付けは日によって家族がやってくれるときがあります。
習慣化したいタスク
最近習慣化したいと思っていることは
「メイク」「夜の入浴」「夜の歯磨き」です。
どうしても気分が乗らない時もあるのでそういう時の記録のために書き込んでいます。
赤でログを書き込んでいく
実際にその日が来たら、ログとワークタスクを都度書き込 みます。
ログは基本的に赤です。
雑多なことを書いています。
起床時間とか家を出た時間とか夢とか、使ったお金とか忘れ物とか。
また、タイムスケジュールやワークタスクに記載したタスクも赤で消化したか記録します。
タスクを達成したら→赤で□を塗りつぶし
タスクを家族が消化してくれたら→赤で□の上に×を書いて、誰がやってくれたかを記載します(記載しない時もあります)
ワークタスクについてですが
今は自分の裁量に任されているので「さあ、やるぞ!」と思った時に都度書き込むことが多いですね。
※派遣先に行ったときには【その日にやらないといけないこと】があると思いますので、その時は事前に書き込まないといけないですね。
ADHDはタスクを積み上げすぎるきらいがあるので無理のない範囲で管理していかないといけないですね。
よい手帳ライフを!