依存症を克服したい

ADHDは依存症へのリスクが大変大きいです。

 

私もご多分に漏れず依存症です。

 

性依存症

これは以前恋人とセックスに至らずに破局を迎えたときに起こりました。

出会い系で、男を探し、抱かれる。

たとえ中の下くらいのビジュアルでも10代というものは市場価値がありました。

この依存は、就活が始まって、かつての恋人と顔を合わせる機会がなくなり収まりました。

 

買い物依存症

私が依存したのは『同人誌』です。

同人誌は一期一会。その機会を逃すと二度と出会えません。

夫は私と趣味が合わず、私は休日の過ごし方が分からなくなった時期です。

 

ソシャゲ依存症

これはつい先日のことです。適応障害になって、回復したころです。

際限なく課金し続けていました。

いま、そのソシャゲはまもなくサービスが終了します。

アンインストールしました。

 

依存症の隣には離れがたい友がいた

これは漫然たる事実です。

友達と同人誌を買う、友達とゲームの話題を共有する…そうして、私は深みにはまっていきました。

 

交友関係を広げなければいい

私はそう結論づけました。あの時、オフ会に行かなければ、Twitterのアカウントを作らなければ、私は依存症になっていなかったと思います。

 

 

私が依存症から足を洗うのは、人との関わりを持たないことが条件のように思います。

 

幸い、今は同人垢もソシャゲ垢もほぼ休止中です。

このままでいられたら私はきっと幸せな人生になるんでしょう。

 

…とてつもなく虚しいですがね。